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トロッコ軌道トロッコ用のレールが大株歩道入口まで約8km続いています。現在も作業用のトロッコが通っているので注意が必要です。 |
愛子杉樹高26.2m。愛子岳に向かって伸びているのでこの名前が付きました。 |
太忠橋トロッコ軌道が通る欄干のない橋。荒天時は注意が必要です。 |
小杉谷橋安房川にかかる42m程の橋。川へ下りることもできます。 |
2. 小杉谷小中学校跡かつて存在した集落の跡地です。東屋があり休憩もできます。 |
3. 楠川分れ白谷雲水峡方面へ向かう山道が分岐しています。 |
三代杉樹高38.4m。倒木の上に育った樹齢1000年程の巨木が300年程前に伐採され、現在はその上に新たな杉が育っています。 |
5. 大株歩道入口ここでトロッコ道は終わり、急な山道が始まります。 |
翁杉推定樹齢2000年の苔で覆われた巨木でしたが、2010年に幹が根元より折れてしましました。 |
ウィルソン株周囲16.4mもある巨大な切り株です。中は10畳程の空洞になっており入ることもできます。 |
大王杉樹高24.7m、周囲11.1m。推定樹齢は3000年。 縄文杉が発見されるまでは最大の屋久杉といわれており「大王」の名が付けられました。下部割れ目があり中は空洞になっています。 |
夫婦杉3m程離れた二本が10m程の高さにある枝でつながっている珍しい屋久杉です。推定樹齢 右:2000年、左:1500年。 |
6. 縄文杉大株歩道入口から縄文杉まで片道2時間程度です。午後1時にはここを出発しないと日暮れまでに帰りつけないので注意してください。 |
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推定樹齢3000年、周囲13.8mの巨大な切り株。1586年、豊臣秀吉が方広寺(大阪城とも)を建立するために伐らせたと伝わっています。
中は10畳程もある大きな空洞で、泉が湧いており祠が祀られています。
名前は大正時代に大株を紹介したアメリカの植物学者ウィルソン博士にちなみ名付けられました。
